【大注目!】ジェネラティブNFTとは?実例を交えて解説!

NFT

最近話題のCNP(Crypto Ninja Partners)。

ジェネラティブNFTらしいけど、ジェネラティブNFTってそもそも何?

今回の記事では、こんなお悩みにお答えします!

この記事で学べること

  • ジェネラティブNFTとは何か?
  • ジェネラティブNFTの例

2022年5月15日。

それは、日本で一番有名なNFTコレクション、「CryptoNinja」のサブコレクションとして、

「CryptoNinja Partners」通称、CNPが、リリースされました!

なんとそのNFTの数が22222体。

そして、驚くべきことに、パブリックセール前に、プレセールで完売してしまうという事件が起きました!

私自身、「CryptoNinja Partners」はホワイトリストという、

優先的にNFTを購入できる権利をいただいていたので、プレセールで、約10体ほど、購入しました。

初期価格は、一体につき、0.001ETH(約300円)ほど。

しかし、現時点(2022年5月27日)で、

なんと、0.1ETH(約30000円)で、NFTの販売サイト、OpenSeaでは転売が行われています!!

たった、12日で、100倍以上の価値になっています!!

そんな、CNPは、ジェネラティブというやり方で作られています。

今回は、ジェネラティブNFTについて、詳しく解説していきます!!

この記事を読めば、ジェネラティブNFTについて理解でき、

今後のNFT制作や投資のヒントになるでしょう!!

ぜひ最後までご覧ください。

ジェネラティブアート・NFTとは何か?

まず、ジェネラティブNFTとは何かについて理解していきましょう!

大前提として、NFTとは唯一無二のデジタルデータのことです。

NFTが何かを詳しく理解しておきたい!って方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【初心者必見!】NFTアートとは?専門用語なしで解説!!

ジェネラティブNFT→コンピューターが作った作品

ジェネラティブNFTをざっくりいうと、コンピューターがつくったNFTのことを指します。

普通のNFTは、誰かがイラストを描いて一点物のイラストとしてNFTになりますよね。

ジェネラティブNFTは、コンピューターが自動でつくるなど、コンピューターの手が加わったNFTのことを指します。

例えば、以下のようなジェネラティブNFTの種類があります。

  • 絵を全部コンピューターに描かせるNFT
  • 絵のパーツは自分で書いて、組み合わせはコンピューターに任せるNFT
  • 購入した瞬間に画像が見えるようになるようプログラミングされているNFT

結論、コンピューターが絡んでいるNFT=ジェネラティブNFTって覚えておけばOKです!

ジェネラティブアート・NFTの例

実際にイメージをふくらませるために、ジェネラティブNFTの例を見ていきましょう!

ここでは日本のジェネラティブNFTを3つ紹介していきます。

・CryptoNinja Partners (CNP)

・Neo Tokyo Punks (NTP)

・Neo Samurai Monkeys (NSM)

それぞれの作品について、詳しく確認していきましょう。

ジェネラティブNFT①:CryptoNinja Partners (CNP)

ジェネラティブNFTの例の1つ目は、CryptoNinja Partners (CNP)です。

CryptoNinja Partners(CNP)は、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役となる22,222ピースのコレクション。

2022年5月15日(日)9時にプレセールを開始し、1時間程度で完売しました。

4つの素体に、様々なデザインが組み合わさっています。

これがジェネラティブというものです!

ジェネラティブNFT②:Neo Tokyo Punks (NTP)

ジェネラティブNFTの例の2つ目は、「Neo Tokyo Punks (NTP)」です。

2022年 3月26日、27日にプレセール、及びパブリックセールが行われました。パブリックセール開始後、mint上限数がわずか2分で完売となったコレクションです!

『NeoTokyoPunks』はイラストレーターのNIKO24さんが始めた「アニメイラスト×サイバーパンク」がテーマのジェネラティブNFTプロジェクトです。

ジェネラティブNFT③:Neo Samurai Monkeys (NSM)

ジェネラティブNFTの例の3つ目は、「Neo Samurai Monkeys (NSM)」です。

2022年5月19,20日に Big Hat Monkeysから3,600枚のNFT「Neo Samurai Monkeys」がリリースされました。

パブリックセールでは1分で全て完売し、大きな話題になりました。

「自分の夢に向かって戦っている人を応援する」というプロジェクトとなっています。

ここに載せたコレクションは、すべて2022年の前半で生まれたものです!

今後も多くのジェネラティブNFTコレクションが生まれることが予測されますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?ジェネラティブNFTについて理解が深まったでしょうか?

この記事のまとめ

・ジェネラティブNFTとはコンピューターが絡んだNFTのこと
・全部コンピューターに描かせるものから、パーツの組み合わせだけ任せるものなどがある
・国内のジェネラティブNFTが今後どんどん出てくる!

以上となります!

日本ではジェネラティブNFT市場は、今後さらに盛り上がっていくでしょう!

いまから始めてみるのもアリかも?

ぜひ、ジェネラティブNFTに挑戦してみてはいかがでしょうか?

また、NFTを出品する方法も解説しています。

気になった方は以下の記事をチェックしてみてくださいね!

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